セルフプレジャーに興味を持ったとき、「アイテムを使ったほうがいいの?」「種類が多くて何を選べばいいかわからない」と迷うこともあるかもしれません。
セルフプレジャーにアイテムは必須ではありません。使うかどうかは自分で決めてよく、アイテムを使わないという選択もあります。
この記事では、初めてセルフプレジャーアイテムを選ぶ人に向けて、基本的な種類と確認しておきたいポイントを紹介します。
セルフプレジャーアイテムとは
セルフプレジャーアイテムとは、自分で心地よさを探したり、普段とは違う刺激を取り入れたりするために使われるアイテムです。
形や大きさ、刺激の方法は商品によってさまざまです。
大切なのは、「初めてだからこれを使わなければならない」と考えないことです。
自分が興味を持てるものや、抵抗なく使えそうなものから考えていけば十分です。
どんな種類がある?
初心者が商品を見るときは、まず「どこに、どのように使うものなのか」で分けて考えるとわかりやすくなります。
外側から刺激するタイプ
身体の外側に当てて使うタイプです。
振動する小型のものなど、さまざまな形があります。
挿入することに抵抗がある場合でも選択肢にしやすく、まずは外側で使えるものから探すという考え方もできます。
小型の振動タイプとして代表的なローターの特徴や選び方については、「ローターとは?初心者向けに特徴と選び方をやさしく解説」で詳しく紹介しています。
吸引タイプの仕組みや特徴、初心者が選ぶときに確認したいポイントについては、「吸引タイプのセルフプレジャーアイテムとは?初心者向け基礎知識」で詳しく紹介しています。
挿入して使うタイプ
身体の内側に挿入して使用することを想定したタイプです。
大きさや形状にかなり違いがあるため、商品説明をよく確認することが重要です。
「大きいほうがよい」といった基準ではなく、自分が無理なく扱えそうかを基準に考えましょう。
バイブの一般的な特徴や、初心者が選ぶときに確認したいポイントについては、「バイブとは?初心者向けに特徴と選び方をやさしく解説」で詳しく紹介しています。
外側と内側の両方に使えるタイプ
商品によっては、外側への刺激と挿入の両方を想定したものもあります。
機能が増えるほど自分に合うとは限らないため、初めから多機能な商品にこだわる必要はありません。
初心者が選ぶときに確認したいポイント
見た目や価格だけで決めるのではなく、いくつかのポイントを確認しておくと比較しやすくなります。
サイズ
特に挿入して使う商品では、サイズを確認しましょう。
商品画像だけでは実際の大きさがわかりにくいため、長さや太さなど、メーカーが掲載している寸法を確認することが大切です。
初めての場合は「無理なく使えそうか」という視点で考えます。
サイズや形状を見るときの考え方や、購入前に確認したいポイントについては、「セルフプレジャーアイテムのサイズ・形状の選び方|初心者が確認したいポイント」で詳しく紹介しています。
素材
身体に触れるものなので、何で作られているかも確認したいポイントです。
素材によって特徴やお手入れ方法が異なるため、実際に購入するときはメーカーの説明を確認しましょう。
素材ごとの特徴や、購入前に確認しておきたいポイントについては、「セルフプレジャーアイテムの素材とは?初心者向けに違いと確認ポイントを解説」で詳しく紹介しています。
お手入れのしやすさ
繰り返し使うものなら、清潔に保ちやすいかも重要です。
使用後のお手入れ方法は商品によって異なります。防水仕様か、どの部分まで洗えるかなども購入前に確認し、メーカーの取扱説明に従いましょう。
防水仕様やIPX表記の見方、洗える範囲を確認するときのポイントについては、「セルフプレジャーアイテムの防水・IPX表記とは?初心者向けに確認ポイントを解説」で詳しく紹介しています。
音
振動するタイプでは、作動音も商品ごとに異なります。
家族や同居人がいるなど、周囲への音が気になる環境で使う場合は、商品説明などで静音性について確認するのも一つの方法です。
静音性を見るときの考え方や確認ポイントについては、「セルフプレジャーアイテムの静音性とは?選ぶときの確認ポイント」で詳しく紹介しています。
操作方法
ボタンの数や振動パターンが多い商品もありますが、多機能であることが必ずしも使いやすさにつながるわけではありません。
初めての場合は、「操作方法がわかりやすいか」「自分で強さを調整できるか」といった基本部分を確認すると選びやすくなります。
あわせて、充電式か電池式かなど、電源方式も確認しておくと使い方をイメージしやすくなります。
電源方式の違いや確認ポイントについては、「セルフプレジャーアイテムの充電式・電池式の違い|USB充電も含めて初心者向けに解説」で詳しく紹介しています。
使用するときに覚えておきたいこと
アイテムは、正しい使い方とお手入れも重要です。
使用するアイテムや状況によっては、潤滑剤を取り入れるという選択肢もあります。潤滑剤の種類や選ぶときの基本については、「潤滑剤とは?初心者向けに種類と選び方の基本を解説」で詳しく紹介しています。
使用前には商品の説明書を確認し、想定されていない方法では使用しないようにします。
また、痛みや強い違和感を我慢して続ける必要はありません。違和感があれば使用を中止しましょう。
アイテムを他の人と共有する場合には、衛生面への配慮も必要です。洗浄方法や共有時の注意事項については、メーカーや信頼できる医療・性教育機関の案内を確認してください。
最初から「正解の商品」を探さなくてもいい
セルフプレジャーアイテムは種類が多いため、初めから自分に最適なものを完璧に選ぼうとすると、かえって迷いやすくなります。
まずは、「外側に使いたいのか」「挿入するものに興味があるのか」「大きさは扱いやすそうか」「洗いやすそうか」「操作は難しくないか」といった条件から少しずつ候補を絞っていけば十分です。
価格や人気だけではなく、自分が無理なく使えそうかを基準に選んでいきましょう。
実際の商品を見ながら違いを比べたい方は、「初心者向けセルフプレジャーアイテム3選|挿入しないタイプを目的別に比較」も参考にしてみてください。サイズ・電源方式・防水仕様など、公開されている情報をもとに3商品を比較しています。
まとめ
セルフプレジャーアイテムには、外側に使うもの、挿入して使うもの、複数の使い方を想定したものなど、さまざまな種類があります。
初めて選ぶときは、種類の多さに圧倒される必要はありません。
サイズ、素材、お手入れ方法、音、操作性などを一つずつ確認し、自分が使いやすそうだと思えるものから検討していきましょう。
そして、アイテムを使うこと自体も必須ではありません。
セルフプレジャーについて基本から知りたい方は、「セルフプレジャーとは?初心者向けに基本からやさしく解説」もあわせてご覧ください。
参考情報
Planned Parenthood「Sex Toys」
https://www.plannedparenthood.org/learn/sex-pleasure-and-sexual-dysfunction/sex-and-pleasure/sex-toys
Planned Parenthood「Masturbation」
https://www.plannedparenthood.org/learn/sex-pleasure-and-sexual-dysfunction/masturbation

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